大鹿歌舞伎 春の定期公演(村制130周年記念)

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 この連休に以前から行きたいと思っていた
国重要民俗文化財”大鹿歌舞伎”を見に行きました

以前、利用した「南信州観光公社」主催のツアーです。
昨年秋に「南信州獅子舞フェステバル鑑賞ツアー」で利用しましたが
公社の方が大変親切で中身の濃いツアーだったので
好印象を持てたのも決め手です
公社は、南信州に特化した旅をいろいろ企画していますが
今回は「大鹿歌舞伎鑑賞と日本一の花桃の里」を訪ねるツアーです。

7:20に名古屋駅をバスで出発・・途中神坂SAで休憩し
松川IC~10:20道の駅「歌舞伎の里大鹿」に到着・休憩・・
ここでは大鹿村に移住したの方も結構いて
”ブルーベリークレープ”や「ポテトチップス」等の屋台を開いて
販売をしていました。
皆様のお話では、大変住みやすい所だと伺いました。

私が大鹿村に来るのは二度目です。
最初は小渋温泉「赤石荘」の温泉が目的の一つで・・・
遠山郷から大鹿村~信州小淵沢~・・キャンプしながらの旅でした
もう大分以前のことです。
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11時過ぎに大碩神社に到着・・
神社には大勢の人が集まっていましたが
場所取りには、朝4時から来ている人がいるそうです。
私達は前列から6番目くらいの真ん中の席でザブトンも敷いてありました。
なんだか村民の皆様に申し訳ないような気持ちです

「歌舞伎弁当」と言うのも用意してあって
これが地元の食材を多用し大変美味しかったです

そうこうしているうちに12時の開演となりました
村長の挨拶や”ミスさくら”の可愛いお嬢さんのとーく・・
地元の高校生の歌舞伎に関する話などあって開幕となりました

出し物は「本朝廿四孝 十種香の段」(ほんちよう にじゅうしこう・・)
あらすじは・・
時は戦国時代、
長尾家が借りた「武田の諏訪法性の兜」を返さないことから
武田信玄と上杉家が対立
良家和解の為、謙信の娘八重垣姫と、信玄の子勝頼が婚約・・
しかし時の将軍、足利義晴が殺され、両家に疑いが・・
犯人が見つからなければ勝頼は切腹と・・命が・・
その結果犯人は見つからず勝頼は切腹(実は身代わり)
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本物の謙信は花つくりとして長尾家へもぐりこみます
そこで八重垣姫とからみもあり、上手く行ったかに見えたが
本当は謙信に正体を見破られ・・・・身代わりの恋人腰元”濡衣”など
登場して複雑な展開となって・・・

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もう一つは「鎌倉三代記 三浦別れの段」
ヒロイン時姫は敵方の武将、三浦の助の元に嫁ぎ
病身の義母の世話をしています
そこへ戦場から三浦が帰ってきます
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時姫を奪い返そうと北条方のスパイも登場・・
いろいろあって・・・
三浦が「本当に自分の事を思うなら、親父さん(北条時政)を殺してくれ・・
さぁ親に付くのか、夫に付くのか・・」と迫り・・・

軍師、佐々木高綱も登場・・・
最後には時政を討つべく三人で鎌倉に向かうのだった・・
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途中、役者が見栄を切るたびに
「たくさんのおひねり」が飛び盛り上がりました。
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役者たちは大鹿村の皆さんでしたが衣装も化粧も
小道具・大道具も本格的で楽しめました!

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秋まつりにも、違う神社で歌舞伎が開催されます

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又、「柳 土情さんの切り絵の作品展」が開催されていましたが
素晴らしいの一言です。神奈川県からの移住者でもある柳さんは、
大鹿村の風景を主に切り絵で表現されています。
現在86歳ですが会場にも座っていらっしゃいました。
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切り絵の作品を見ることが出来、これだけでも大鹿村に来た甲斐がありました





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